多孔質セラミック

一方向に配向した組織を持つ多孔質セラミック

一方向に配向した組織を持つ多孔質セラミック一方向に配向した組織を持つ多孔質セラミック

多孔質セラミックとは、文字通り多数の気孔を備えたファインセラミックスのことで、ファインセラミックの特徴である高い化学的安定性、高い耐熱性などの特性から、水処理や排気マフラーなどで用いられる各種フィルターや、高温熱処理用の治具・容器などで用いられています。


アダマンド並木の多孔質セラミック特徴

当社にて作製します多孔質セラミックは、気孔を一方向に配向させることが可能であり、またほとんどの気孔が連結し外部とつながった開気孔となっておりまして、高い強度と剛性を有しているのが特徴となります。
またその高い強度と、セラミック溶結段階における収縮のコントロール、抑制によって、剛性を保ちながら非常に高い気孔率(97%以上)を付与することも可能となっております。


多孔質組織のSEM観察像

当社の多孔質材料は外周部に緻密層を形成することが可能であり、配向した多孔質材料の壁面を緻密にするほか、意図的にナノポーラス構造とするなど、階層構造とすることも可能です


多孔質組織のSEM観察像 多孔質組織のSEM観察像

多孔質セラミックの気孔径分布

当社の多孔質セラミックの気孔径はバラツキが少なく、気孔径分布は非常にシャープです。


気孔径分布 気孔径分布

*お客様のご要望にあわせたカスタムメイドも承っております。お気軽にお問い合わせください。

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